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お知らせ

2019.06.06
【セミナー】「ティール組織」の成長モデルと経営者のプライバシー対策~個人データ活用社会で生き残るためには?~(トップ向け少数参加型、書籍進呈セミナー)

7月5日(金)東京、永田町にて開催

トップ向け少数参加型、書籍進呈セミナー(実質無料)


「ティール組織」の成長モデルと経営者のプライバシー対策

 ~個人データ活用社会で生き残るためには?


※7月4日にてお申込みは締め切りとさせていただきました※


【日時】 2019年7月5日 開場13:45 開始14:00~16:00

【会場】 一般社団法人日本プライバシー認証機構 セミナールーム
     〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目4-11 フレンドビル4F

     ※地下鉄各線溜池山王駅 下車徒歩3分
【対象者】トップマネジメント、経営企画・総務・ITの部門長など
※今回は、経営層(役員・部門長)が対象となっており参加型でテーマに関する

 ご発言の機会がございます。ご参加には役職による選考がございますのでご了承ください。
【募集人数】10名(座席調整のため15名)定員になりましたら募集終了いたします。
【参加費用 】2,700円

 ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

 著:フレデリック・ラルー 英治出版)*1
 「HRアワード 2018」優秀賞
 「読者が選ぶビジネス書グランプリ 2019」マネジメント部門
 「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書 大賞 2019」ベスト10
 Amazon カテゴリー ベストセラー
 お帰りの際に本セミナーで参考にします上記書籍を進呈いたします。

 参加費用は事前のお振込みをお願いしております。

 詳細はお申込みフォームに記載しております。

  

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【セミナー概要】


日本プライバシー認証機構は、変化が激しい社会環境の中、個人情報保護の推進によって

事業者と消費者の信頼構築による産業の健全化のために活動しております。また、アメリカ発の

グローバルな個人情報保護第三者認証であるTRUSTeの国内唯一の認証付与機関でもあります。


世界はデータ経済に移行し、プライバシーの重要性が叫ばれています。

EUの一般データ保護規則(GDPR)によって、基本的人権を守るためのプライバシールールが

データビジネスの基準になろうとしています。

国内では、超高齢化による消費の伸び悩みとアクティブな消費者の減少によって消費者の

エンパワーメントが高まっている中、個人情報の漏洩事故がたびたび世間を騒がせ、

消費者のプライバシーに対する意識も強まっています。


一方で、労動人口の減少により採用市場が売り手し、ブラック企業やハラスメントの問題が

明るみになり働き方改革が叫ばれるなど、従業者を取り巻く環境も変化しており、

従業員エンゲージメントを維持・向上できる組織作りが課題となっております。

今回、「プライバシーの重要性がさけばれる激動の時代の企業成長に役立つ」内容のセミナーと

なるよう、経済協力開発機構(OECD)プライバシー原則コンサルティングと研修の17年の実績がある

認定機関の株式会社STEKWIRED諸井氏に企画を依頼しました。

諸井氏は、マーケティング、社会学、心理学、行動経済学、進化生物学、地政学、文化人類学、

サイバーセキュリティ、AI関連などの多くの分野の書籍からプライバシー問題の本質的な解決の

ヒントを見出しております。今回の依頼に「ティール組織」*1の叡智とプライバシーの知見を

加えた内容で構成していただきました。


経営のトップが「データ経済」や「人口減少社会」などの諸問題を抱えながら事業成長をさせる

ための、課題解決の一助となるセミナーとなっております。奮ってご参加ください。



~セミナーの特徴~

経営層限定・参加型セミナー
プライバシーコンサルティングの現場では、クライアント皆様の様々な事情をお聞きすることが

重要です。研修においても、参加者のプライバシーについての知識が異なるため、お一人お一人に

お聞きする必要がございます。そのためセミナー参加者には、それぞれの考えをお聞きしながら

課題発見のお手伝いをいたします。情報の一方的な提供ではなく、双方向となり、可能な限り

ご参加者皆様の理解を確認し品質を保ちますので、経営層以外の方のご参加はご遠慮いただいて

おります。

書籍の叡智とプライバシー専門の知見
「ティール組織」*1は次世代組織論ですが、著者の個人情報保護・プライバシー論はありません。
本書の発展7段階を企業成長としてとらえ、プライバシーの観点からの批評・研究を行う本セミナーは

専門家の貴重な知見が得られる他にない機会となっております。

有料セミナー・書籍プレゼント・著作権対策
本セミナーでは、事前に出版社に連絡の上、著作者への配慮を実施しております。書籍の正当な

引用(著作権法32条)としてプライバシー観点での批評・研究を諸井氏が行います。プライバシー

啓発が主となるために書籍の内容説明は、引用に限定しております。なお、著作者および出版社への

経済的メリットとして参加者の皆様には参加費用として書籍代金分を頂戴し、書籍をお持ち帰り

いただき社内資料としてご利用になれます。

~講師紹介~
株式会社ステックワイヤード 取締役 諸井 賀正(もろい よしまさ)氏

諸井賀正氏は、個人情報保護法公布前の2002年より、認定機関としてTRUSTeのコンサルティングを

実施し、ベンチャー企業から中小企業、上場企業まで多くの企業にプライバシー支援をしております。

経済協力開発機構(OECD)プライバシー原則をベースとした、顧客との信頼につながるプライバシー

対策のとれたサービスへのコンサルティング品質などが評価され、ジャパンプライバシーサミット

2009でプライバシーアワードを受賞しております。また、当機構のプライバシー研修機関として、

認定CPA資格や認定CPP資格の資格研修の講師をしております。諸井氏がフレンドリーで受講者が

楽しくプライバシーの本質の理解を深める参加型研修では、多くの方が重要な気づきを得て、その後

ご活躍いただいております。


~セミナーの内容~
1. 世界企業のプライバシーソリューション TRUSTeについて(日本プライバシー認証機構)

2.参加型「ティール組織」の成長モデルと経営者のプライバシー対策
 個人データ活用社会に生き残るためには?  
 株式会社ステックワイアード 取締役 諸井 賀正氏


 2-1.「ティール組織」 7つの発展モデル
  受動的(無色)の特徴/神秘的(マゼンダ)の特徴/衝動型(レッド)の特徴
  順応型(アンバー)の特徴/達成型(オレンジ)の特徴/多元型(グリーン)の特徴
  進化型(ティール)の特徴
  各組織を書籍の引用をもとに紹介します。


 2-2.経営者が行うべきプライバシー対策
  ご受講者さまとの対話をベースに進めます。

  受動的(無色)のプライバシーマネジメント・~問題・~対策/
  神秘的(マゼンダ)のプライバシーマネジメント・~問題・~対策/
  衝動型(レッド)のプライバシーマネジメント・~問題・~対策/
  順応型(アンバー)のプライバシーマネジメント・~問題・~対策/
  達成型(オレンジ)のプライバシーマネジメント・~問題・~対策/
  多元型(グリーン)のプライバシーマネジメント・~問題・~対策/
  進化型(ティール)のプライバシーマネジメント・~問題・~対策/


 2-3. 個人データ活用社会に生き残るためには?
  情報テクノロジーの進化・多くのトップが気づいていないプライバシーリスク/
  消費者環境の変化・多くのトップが気づいていないプライバシーリスク/
  従業者環境の変化・多くのトップが気づいていないプライバシーリスク/
  プライバシールールの変化・多くのトップが気づいていないプライバシーリスク/
  GAFAのプライバシー
  ※所定の時間内で対応します。

 2-4. 「ティール組織」*1の進呈


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