CPO

認定CPO(個人情報保護最高責任者)資格

認定CPO(個人情報保護最高責任者)

CPO(Chief Privacy Officer)は、組織の代表者によって任命された個人情報保護に関する最高責任者です。
個人情報保護は、現場や管理部門だけの課題ではなく、経営判断・組織設計・リスクマネジメントと密接に結びついています。

認定CPO資格は、CPOが個人情報保護に関する最高責任者としての知見を有していることの証です。
認定CPOは、
・組織の個人情報保護に関する最高責任者として考慮するべきこと
・個人情報保護マネジメントシステムの構築・維持・運用のために必要なこと
を、経営・統括の視点から理解している人材であることを証明する資格です。

認定CPO(個人情報保護最高責任者)資格とは

認定CPO(Chief Privacy Officer)資格は、組織の代表者によって任命され、CIO・CISO・CFOなどの各責任者と協力関係を保ちつつ、企業・団体内の個人情報保護マネジメントシステムの構築・維持・運用の総責任を負う最高責任者のための資格です。

認定CPO資格の位置づけ
CPOの位置付け
  • 経営者・役員
  • 個人情報保護に関する最高責任者
  • プライバシーガバナンス体制を
    統括する立場の方
  • 経営者に対して個人情報保護に関して
    アドバイスをするべき立場の方

認定CPO(Chief Privacy Officer) 取得者数 723 (2025年3月現在)

認定資格講座について

認定CPO資格講座では、個人情報保護を「実務」や「制度」ではなく、経営課題・リスクマネジメント・ガバナンスとして捉える視点を体系的に学びます。

認定CPO資格講座の到達イメージ

  • 認定CPO資格講座の到達イメージ

    個人情報保護を経営戦略・組織戦略と結びつけて判断できる

  • 認定CPO資格講座の到達イメージ

    個人情報保護マネジメントシステムの構築・維持・運用のために必要なことを理解している

  • 認定CPO資格講座の到達イメージ

    経営者に対し個人情報保護マネジメントシステムに関するアドバイザリー機能を果たす

  • 講座・試験 概要

    個人情報保護の基礎からリスク管理などの応用まで、CPOとして必要となる知識を習得します。

    CPO

    認定CPO(Chief Privacy Officer)資格講座

    主催 一般社団法人 日本プライバシー認証機構
    スケジュール 講座時間/10:00~17:30
    AM休憩 10:50~11:00
    昼食 12:00~13:00
    PM休憩 13:50~14:00 / 15:00~15:10
    認定試験 16:45~17:30
    カリキュラム
    1 CPO コースガイダンス
    2 個人情報保護最高責任者(CPO)の概要
    ・CPOの位置付け
    ・CPOの役割と責任
    ・CPOの必要性
    ・CIO、CSOとの関係
    ・プライバシーポリシーの構築
    3 個人情報保護とコンプライアンスの関係
    ・コンプライアンスと個人情報保護の位置付け
    ・個人情報の保護に関する法律
    4 個人情報保護の国際動向 ・OECD8原則
    ・欧州の動向
    ・GDPR(General Data Protection Regulation)の概要
    ・米国の動向
    5 個人情報保護法等の理解
    ・保護法のポイント解説
    ・保護法改正の影響
    ・個人情報保護委員会
    ・個人情報保護委員会ガイドライン
    ・マイナンバー法の概要
    6 PMS(JISQ15001)が要求するCPOの活動
    ・個人情報マネジメントシステム(PMS)の概要
    6-1 リーダーシップ及びコミットメントの関わり
    ・トップマネジメントの役割、責任及び権限
    ・個人情報保護管理者等の役割、責任及び権限
    ・個人情報保護方針の策定
    6-2 リスク及び機会に対処する活動
    ・リスクマネジメント
    ・PMSにおけるリスクと機会
    ・リスクアセスメントの実施
    ・リスク対応
    6-3 PMS各種支援の活動
    ・個人情報保護方針の周知
    ・活動従事者の力量
    ・教育計画の立案
    ・全従業者への教育実施
    ・緊急事態への対応準備
    ・文書化した情報の作成及び更新 ・文書化した情報の管理
    6-4 PMS運用の活動 ・PMSが要求する運用手順への関与 ・正確性の確保への対応 ・安全管理措置への対応 ・従業者の監督 ・委託先の監督 ・苦情及び相談への対応
    6-5 PMSパフォーマンス評価の活動 ・PMSの運用評価 ・PMSの有効性評価 ・内部監査の計画と実施 ・マネージメントレビューの実施
    6-6 PMS改善活動
    ・不適合の定義
    ・是正処置の実施
    ・継続的改善
    7 個人情報等の情報漏洩の傾向
    ・情報セキュリティ10大脅威の紹介
    ・最新事例の紹介
    ・情報漏洩の傾向
    ・情報漏洩の分析
    8 個人情報の漏洩等への対応
    ・失敗事例
    ・成功事例
    ・漏洩事故が発生した場合の対応手順
    9 第三者認証制度の紹介
    ・TRUSTe
    ・プライバシーマーク(JISQ15001:2023)
    ・ISMS(ISO27001)
    ・クラウドコンピューティング認証(ISO27018等)
    ・ISO27701(PIMS)
    ・PCIDSS
    ・ISO 10002
    10 最新トピック解説
    ・マイナンバー法改正
    ・生成AIと個人情報の関係
    ・CBPR(Cross Border Privacy Rules)の概要
    11 終講、CPO認定試験の留意点
    12 CPO認定試験
    終了

    ※講義中、昼食休憩のほか数回休憩を設けます。
    ※スケジュールは予定であり、講師及び講座内容について予告無く変更する場合があります。あらかじめご了承ください

    CPO資格試験 試験時間:45分 問題出題数:25問
    合格ライン:正解率80%以上
    講師紹介

    平野 智行(ヒラノ トモユキ)

    平野 智行

    一般社団法人日本プライバシー認証機構 認定講師
    事業会社において内部監査室の室長を務め、個人情報保護および情報セキュリティ分野を中心に、幅広い監査・リスク管理業務に従事。内部統制の整備・評価やコンプライアンス体制の強化、危機管理対応など、多岐にわたる実務経験を有する。
    資格
    一般社団法人日本プライバシー認証機構認定講師
    認定プライバシーコンサルタント、TRUSTe審査員(2016年迄)、個人情報保護士 、ISMS審査員補、情報セキュリティ監査人、企業危機・コンプライアンス管理士 他
    専門分野
    個人情報保護、個人情報保護監査、情報セキュリティ監査、情報システム監査、労務監査、内部統制評価、リスクマネジメント、事業継続マネジメント、危機管理対応、コンプライアンス教育

講座日程・申込

認定CPO資格講座は、オンライン講座で開催しております。
下記の「講座日程」にて開催日程をご確認の上、お申し込みください。

  • 講座日程

    日付 時間 開催形式 お申し込み
    2026年09月09日(水) 10:00~17:30 オンライン(ZOOM) お申し込み
    フォーム
    2027年02月17日(水) 10:00~17:30 オンライン(ZOOM) お申し込み
    フォーム
  • お申込方法

    お申込フォームより必要事項をご入力のうえ送信してください。
    お申込を受領後に事務局から受付確認のご連絡を致します。

  • お支払方法

    お申込み後、受付確認のご連絡を行った後、請求書をお送り致します。指定の期日迄に、請求書記載の指定口座にお振込みください

  • キャンセル

    「キャンセルについて」は講座規約をご覧ください。

  • 講座に関するお問い合わせ

    JPAC(日本プライバシー認証機構)のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

※スケジュールは、追加・変更する場合がございます。
※催行人数に満たない場合、開催しない場合がございます。

資格取得までの流れ

認定CPO資格講座の受講後に行われるCPO資格試験に合格すると、認定CPO資格者として登録ができ、認定証とライセンスカードが発行されます。
初年度登録無料・次年度以降更新料:16,500円(税抜価格15,000円)

  • STEP.1

    お申込み

    JPACのお申込フォームから必要事項を入力して送信します。

  • STEP.2

    講座受講

    オンライン形式で講座を受講します。

  • STEP.3

    認定資格試験

    終講後に、続けてオンラインで認定試験を実施します。

  • STEP.4

    試験合格

    合否判定後、結果が通知されます。

  • STEP.5

    認定証/カード発行

    認定後、資格者として組織運営・体制構築に活用します。

料金体系

資格の取得のためには、認定資格講座を受講し、認定試験へ合格することが必要となります。
資格の継続のためには、更新が必要となります。

  • 資格講座受講料・資格更新料

    資格講座受講料

    CPO

    資格試験料及び初年度資格登録料含む
    104,500円
    (税抜価格95,000円)

    資格更新料※CPO資格の更新には講座の受講は必要ありません。

    CPO

    資格更新料
    16,500円
    (税抜価格15,000円)

資格更新

CPO資格の更新には講座の受講は必要ありません。
資格の有効期限の2ヵ月前頃に事務局から資格更新についてご案内をいたします。
更新をご希望の場合は、1年ごとに16,500円(税抜価格15,000円)の更新料が必要となります。

よくある質問

  • Q.1

    チーフプライバシーオフィサー(CPO)とは?

    CPO(Chief Privacy Officer)は、組織の代表者によって任命され、CIO・CISO・CFOなどの各責任者と協力関係を保ちつつ、企業・団体内の個人情報保護マネジメントシステムの構築・維持・運用の総責任を負う最高責任者です。

  • Q.2

    CPO の役割とは?

    CPO の主な役割は次の通りです。
    ① 組織内のプライバシー保護体制(コンプライアンス)の徹底
    ② 組織内のプライバシートレーニングプログラムの実施
    ③ プライバシーポリシーの構築
    ④ プライバシーポリシーに準拠した内部監査体制
    ⑤ 外部からの苦情処理対応及び管理監督等

  • Q.3

    認定CPO資格講座の受講実績は?

    認定CPO資格講座の受講者数は、2025年3月現在723名です。

  • Q.4

    どうしたら認定CPO資格を取得できますか?

    認定CPO資格講座を受講いただき、受講後に行われるCPO資格試験に合格すると認定CPO資格を取得できます。合格後は、認定CPO資格者として登録ができ、認定証とライセンスカードが発行されます。「初年度登録料:無料 次年度以降更新料:16,500円(税抜価格15,000円)」

  • Q.5

    認定CPO資格取得のメリットは何ですか?

    認定CPO資格を習得し、個人情報保護の責任者としての能力を証明することにより、個人情報保護に関する専門性がより強固なものとなります。 個人情報保護のプロフェッショナルとして公正な見解を述べ、判断・アドバイスを行う”フェアネスオピニオン”を提言することができ、資格保持者として周囲から今まで以上に認知され評価されます。 個人情報保護の最高責任者として組織内での統制力が向上します。