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お知らせ
- 2017.11.08
- 「最新のサイバー攻撃の動向とサイバーセキュリティプロフェッショナル人材への期待」セミナーのご案内
※本セミナーの参加申込受付は締め切りいたしました。またのご参加をお待ちしております。
標的型攻撃やランサムウェア等の被害のニュースが連日メディアに取り上げられている状況下で、サイバーセキュリティリスクに対応するための「プロフェッショナル人材」が社会の注目を集めています。
ある企業の調査によれば、国内上場企業3,000社の約9割が「情報セキュリティ人材」の不足を感じ、危機を認識しています。さらに我が国においてオリンピック等、世界的なイベントの開催も予定されており、テロの脅威と併せてサイバーセキュリティリスクが高まると思われます。
企業がもつ情報資産への脅威をコントロールすることは、今後の大きな経営課題のひとつと捉えるべきであり、組織的な対応が重要です。情報資産管理について先進的・積極的な企業では、CSIRT(コンピュータ・セキュリティ・インシデント・レスポンス・チーム)を設置し対応への準備をしていますが、このような企業はまだまだ少数の状態です。
そこで、自社のセキュリティを担保するためには、社員の中からセキュリティ人材を育成し、人事制度として織り込んでいくか、セキュリティ人材の新規採用も考えていかねばなりません。
本セミナーでは、セキュリティ人材に関する問題意識を共有し、セキュリティ人材育成の道筋を示していきます。
ご多忙のことと存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
セミナー情報(お申込みはこちらから)※外部のシステムを利用しています。
■日時
2017年11月30日(木)14:00〜15:40(受付:13:45~)
2017年12月07日(木)14:00〜15:40(受付:13:45~)
※終了時間は前後する可能性があります。
■会場:JPACセミナールーム(東京都千代田区永田町2-4-11 フレンドビル4F)
■参加料:無料(事前申込み必須)
■講師プロフィール
株式会社ブレインワークス
取締役 大西 信次 氏

2001年、株式会社ブレインワークスに入社。
新規事業としてセキュリティサービス事業部を立ち上げる。
その後、企業の情報セキュリティ、IT、コンプライアンス、人材育成、組織構築など、中小企業の経営全般にわたる幅広い支援を行なう。
2006年取締役就任。ベトナム企業へのセキュリティ診断、セキュリティ研修も行っている。
■主な内容
・最新のサイバー攻撃の手法
・アウトソーシングでは解決できない悩ましいこと
・今求められているセキュリティ人材像
・どんな人が向いているのか
・セキュリティのバランス感覚を身につける
・俯瞰的にセキュリティを捉える
・セキュリティ人材の育成カリキュラムを考える
・セキュリティ人材が出世する道
(お申込みはこちらから)※外部のシステムを利用しています。